チェッカーズでサックスを吹く藤井尚之に憧れ、中学時代からサックスを始め、1989年ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞、翌年俳優デビュー。 1995年に1stシングル『Blow Up』を発売し、サックス・プレイヤーとしてCDデビューを果たすと共に、ミュージシャンとしての活動も並行するようになる。サックスの実力をかわれて2000年から2001年にかけては忌野清志郎のツアーにも参加した。
2015年に行われた芸能生活25周年アニバーサリーツアーではFried Prideを従えて、一流ミュージシャンのパフォーマンスの場所であるビルボードライブやブルーノートなどでの全国ツアーを慣行し、ミュージシャン武田真治としての力量もアピールした。
近年、「武田真治 feat. Shiho」として、数々のイベントやライブハウスに出演。日本武道館で行われた、和田アキ子50周年記念ライブ「和田フェス」に出演や、EDM最大級のイベント「ULTRA JAPAN」に出演するなど精力的に音楽活動を展開する一方で、NHK「みんなで筋肉体操」に出演し、芸能界でも随一の筋肉が話題にとなり、2018、19年連続で「NHK紅白歌合戦」で魅せた自慢の筋肉とサックスは大きな反響を呼んだ。
2020年7月セルフプロデュースによる24年ぶりとなるアルバム「BREATH OF LIFE」を発売した。