
原田 迅明(ドラム)
13歳から独学でドラムを始め、エルビン・ジョーンズやトニー・ウィリアムスなどに影響を受ける。高2の頃ピアニスト辛島文雄氏とライブ活動を開始。18歳の時に渡辺貞夫氏からのプロ入り勧誘にも、医の道に進むも現在まで国内外の多数のミュージシャンと共演を続けている。1998年、「ジンメイ プロジェクト」ファーストアルバムを、同ユニットで2001年には「メモリーズ」2013年「Urge」をリリースし話題を呼ぶ。現在内科、麻酔科の開業医。麻酔科専門医。
岩崎 大輔(ピアノ)
福岡市出身。15歳でデビュー。ボストン・バークリー音楽院へ留学後、内外のトップミュージシャンとのジャズライブ活動の傍ら、中南米音楽・ヨーロッパ音楽など多岐に渡るポピュラー音楽の演奏・編曲者としてもその才能を発揮する。18年JR九州「ななつ星 in 九州」のミュージックディレクターに就任。2008年福岡市文化賞受賞。
升井 一朗(ベース)
18歳からジャズに転向し、アコースティックベースを始める。15年後、フレットレスのエレキベースに持ち替え、スイング感と白熱した演奏スタイルが特色の数少ないベースプレイヤー。原田ジンメイ氏とのコンビは約45年のヒストリー! 7回目の中洲ジャズ出演での好演が期待される!口腔外科医。
西川のばら(バイオリン)
桐朋女子高等学校音楽科、ならびにウィーン私立音楽芸術大学卒業。これまでに朔 望、徳永二男、漆原朝子、パヴェル・ヴェルニコフ、ニコラス・ケーケルトの各氏に師事。全日本学生音楽コンクール西日本大会第1位、フィラデルフィア国際コンクール部門第3位、アントン・ガルシア・アヴリル国際コンクール第1位。ユーテルペ国際音楽コンクールにおいてソロ・室内楽両部門第1位、合わせて最優秀賞。他国内外多数のコンクールにおいて入賞。