
Vocal 小野 ひとみ(おの ひとみ)
19歳の時、ラジオ局主催のコンテストで入賞し、その後プロに転向。
CM、ホテルラウンジ、ライブハウス、イベント、ライブハウスなどをはじめ、TV、ラジオの出演、他ミュージシャンのアルバムにも参加。
小中学生に向けたジャズ講演、後進の指導にも力を入れている。
ジャズをはじめ、ポピュラー、歌謡曲、シャンソンと幅広いジャンルを歌いこなす、豊かな歌唱力、表現力は定評がある。
2013年より歌謡曲をジャズアレンジした「Jazz de 昭和歌謡」LIVE が各地で好評を博す。
「中洲JAZZ」「佐賀城下ジャズフェスティバル」、2021年は福岡市の「コロナ禍を乗り越えるための文化芸術活動の充実支援事業ハイブリッドスタイル音楽公演事業」にも参加。
ヤマハ天神センタージャズボーカル講師を23年間務め、2021年より「アンチエイジングボイストレーニング福岡天神ボイトレ部」開校、代表を務める。
2021年8月、音楽プロデュースにギタリストの内山覚氏を迎え、1stアルバム「Story’s」をリリース。
Piano 浮城久美子(うきしろ くみこ)
大手音楽教室講師、ホテルラウンジ、ブライダル、イベント奏者の傍らジャズの勉強を始め、2001年ジャズデビュー。
故辛島文雄氏、故内田浩誠氏に師事。
福岡を拠点に自己のトリオを中心に有名ミュージシャンとの共演も多数。
最近では昭和歌謡のジャズアレンジ、ボーカル小野ひとみとのDuo「化膿姉妹」も注目を集めている。
中洲ジャズにも数回出演
メロディックで聴きやすいオリジナルに定評有り。
2017年より関東進出。
主に横浜で定期的にリーダーライブを行っている。
2019年10月、ファーストアルバム「五色(Goshiki)」リリース
2022年11月、セカンドアルバム「La Nostra Stagioni」リリース
Bass. Avan (アヴァン)
高校時代からエレキベースを始め、ロックバンドを結成。福岡市内のライブハウスで活動。
その後、ウッドベースを田代文雄氏、丹羽肇氏に師事。
現在、リーダーグループのavan trio, avan quartet, Bluestarをはじめ、How happy, DANCEなどのレギュラーグループのほか、さまざまなユニット、ミュージシャンと市内のライブスポットを中心に活躍中。
Drums 上村 計一郎
(うえむら けいいちろう)
15歳の時、ブラスバンド部でトランペットを吹いていたが、
YMOの高橋ユキヒロ氏に憧れドラムを始める。
その後、ロックなどをやっていたが、ある時初めてジャズの生演奏を聴く
機会があり、その時のドラマー、ジミー竹内氏のドラミングに大いに感銘を受け、ジャズドラマーとなる事を決意。19歳で博多中洲のクラブ出演バンドに参加、21歳で上京。マイク・プライス・クインテット、トム・ピアソン・トリオ、向井滋春グループなど数多くのミュージシャンと共演。参加CDも多数。
現在は福岡に拠点を置き、全国のライブスポットにて幅広い活動を続けている。