
コントラバス(Bass)4台という中洲JAZZでしか実現できないグループ " 藤原清登Jump Monk Bass Band Special "
核となる複数のコントラバスを中心に、ギター、サックス、ドラムスにより創り出される拡がる空間、Jazz本来の自由な創造性を力強く伝える事の出来る世界に類を見ないオーケストラです。
藤原清登 [Double Bass]
高松市生まれ。音楽家の両親のもとロック大好きサッカー少年として過ごす。16歳で、ベースを始め故今村清一氏に師事。1974年渡米。バークリー音 楽院を経てジュリアード音楽院大学院卒業。21歳でホレス・シルバークイン テットにて 米国デビュー、また同年米レーベルMuse及び Strata East クリフォードジョーダン、シャミークファラのアルバムで録音デビュー。
以後 NYを拠点 に活躍。境界のないジャンルで国際的に活躍する 本格派とし て内外の音楽祭に多数参加。2000年スイングジャーナル誌ではベース部門で1位に選ばれ『モダンベースの王者』と呼ばれ親しまれている。 1987年“Manhattan Graffiti Four(MG4)”結成以来十数枚の自己名義のアル バムを発表。日本に活動の拠点を移し2013年に自己レーベル GARUGANTUAを創設。 “I‘ll Catch The Sun”、“Koffee Crush”、 2023年に第三作”Songbook55”を発表。2018年に著書「僕がジュリアードとバークリーで学んだこと」を河出書房新社より出版。 自己のトリオのほか、無伴奏コントラバスソロ Gargantuaや複数のダブル ベースを有する大編成のJump Monk Bass Band Special(Jump Monk BBS)での活動も注目されている。また洗足学園音楽大学にて後進 の指導に もあたっている。
http://kiyotofujiwara.com/
[bass]
avan、桑名英剛、福田将之
[guitar]
内山 覚
[sax]
宮本道隆
[drums]
野澤宏信