ユッコ・ミラー(Yucco Miller)
Saxophonist / Composer / Arranger
三重県伊勢市出身。
2016年9月キングレコードよりメジャーデビューし、テレビや雑誌を賑わす実力派のサックス奏者。
3歳よりピアノを始め、高校で吹奏楽部に所属しアルトサックスを始める。
在学中よりパリ・ウィーン等、海外演奏旅行、数々のコンテストにてグランプリ等受賞。
河田健氏、川嶋哲郎氏、エリック・マリエンサル氏に師事。
キャンディー・ダルファー本人から演奏を気に入られ、キャンディー・ダルファー来日公演に異例のスペシャルゲストとして出演。
グレン・ミラー・オーケストラのジャパンツアーにスペシャルゲストとして出演を果たすなど国内外で活躍するトップミュージシャンと多数共演。
韓国やマレーシアなどの海外でのジャズフェスティバルにも出演するなど、世界的に高い評価を得ている。
2016年にリリースした1stアルバム「YUCCO MILLER」は、グラミー賞受賞アーティストのロニー・プラキシコがサウンドプロデュースを務め、ニューヨークにて録音。
2018年にリリースした2ndアルバム「SAXONIC」は、JAZZ JAPAN AWARD 2018 アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター部門賞)を受賞。
ピコ太郎のプロデューサーとしてもお馴染みの古坂大魔王とのコラボ曲も収録した。
2019年にリリースした3rdアルバム「Kind of Pink」は、グラミー賞を3度受賞したデビッド・マシューズがアレンジとピアノで参加。
2021年にリリースした4thアルバム「Colorful Drops」では、サックス以外に初のボーカルとしても参加している。
2023年にリリースした6thアルバム「Ambivalent」に収録された「Morning Breeze」はMBSお天気部2023秋のテーマ曲に選曲されている。
地上波人気テレビ番組への出演、テレビCMミュージックの作曲・演奏、アパレルブランドのPVに主演モデルとしても出演するなど多方面で活躍している。
YouTuberとしての活動も展開し、現在ユッコ・ミラー公式YouTubeチャンネルのチャンネル登録者は21万人を超え、総再生回数は約5000万再生回数。(2024年6月時点)
自身のブログの一日の最高アクセス数が40万アクセスに達し、Ameba芸能人・有名人ブログの人気ランキングにて第1位を獲得、また、JazzPage人気投票サックス部門で第1位を獲得、「楽器店大賞2021」のサックス部門で大賞を受賞するなど、インストゥルメンタルアーティストとして類希な人気を集めている。
Piano
平手裕紀(ひらてゆうき)
ピアニスト、キーボーディスト、トランペッター、作編曲家。
1994年愛知県生まれ。幼少よりピアノに慣れ親しみ、9才からトランペットを始める。
名古屋音楽大学ジャズ科ピアノ専攻を首席で卒業。
2018年シアトルにてマルチプレイヤーJay Thomas氏とのアルバム「The Promise」をリリース。
2019年シアトルで行われたEarshot Jazz Festivalに出演、
2024年「バーチャルアーティスト」長瀬有花氏のワンマンライブ「放電」に出演するなど、ジャンルを問わず活躍の幅を広げている。
これまでにケイコ・リー(vo)、寺井尚子(vln)、大坂昌彦(ds)、Jay Thomas(tp)、Patrick Bartley(as)等、国内外を代表するミュージシャンと共演を果たす。
作曲家として、岐阜商工会議所 長良川ブランド 「かわべの宵」テーマ曲
MIZUNOホーム セレスブランドCM曲など企業CM等で起用されている。
2024年度、岐阜県大垣市 日本昭和音楽村アンバサダー就任予定。
現在拠点は関東を中心に、自身のトリオやサポート等で全国的に活動している。
Bass
中村裕希(なかむらひろき)
Bassist / Producer / Composer
和歌山県出身
3歳からピアノを学び小学生の頃から作曲を始め、和歌山県作曲コンクールで最優秀賞を受賞。
高校で所属したラテンバンド部でエレキベースを弾き始め、独学でウッドベースを弾き始める。
大阪府立大学入学後上山崎初美氏に師事、在学中よりプロとして活動を始める。
2010年自己がリーダーを務めるバンドが国内最大級のコンペティションの横浜ジャズプロムナードコンペティションにおいてグランプリ獲得。
同年、金沢ジャズストリートコンペティションにおいてもグランプリ獲得。
在NY日本大使館より招聘をうけSAKURA FESTIVALに出演、韓国やマレーシアのジャズフェスティバルにも出演するなど、国内にとどまらず海外においても活躍。
また人気テレビ番組『芸能人格付けチェック』の音楽企画を担当するなどプロデューサーとしても活躍している。
Drums
Dappi Galliano(だっぴがりあーの)
北海道札幌市出身
小学4年生の時、B`zが好きだった姉がライブビデオを見ていたのがきっかけでドラムに興味を持ち始める。
小学5年の時に練習台を購入。ドラム人生がスタート。
中学1年からYAMAHAに通い始める。
高校2年の時に人生初のライブ。内気な性格で人前に出ることが何より苦手だったが、ステージで演奏することの快感が忘れられず音楽への道を意識するようになる。
この頃はレッチリ,rage against the machine,Korn, linpbizkit,offspring,system of a down,oasis,ハイスタ,BRAHMAN,などミクスチャーロックやパンクのコピーバンドをやっていたが、同時にjazzやfusionにも興味を持ち始め高校2年からの2年間jazzdrumを大山淳氏に師事。 jazzへの興味が日に日に増しドラマーを志すことを決意し2004年高校卒業と共に上京。
洗足学園音楽大学jazz科入学しドラムを大坂昌彦氏に師事。
在学中は様々なバンドで活動をしながらセッション、練習に明け暮れた。
大学卒業間近の2008年3月にフリューゲルホーン&ボーカリストのTokuのレギュラーバンドの加入をきっかけにプロ活動を開始。
ライブ ツアー レコーディングを中心に、POPS JAZZ ROCK プログレ シャンソン 演歌などジャンルを跨いで活動を続けている。
2019年から放送のBS-TBSにて月に一度放送されている由紀さおりさん三山ひろしさん司会の番組『うた恋音楽会!』で園田涼率いるホストバンドとして出演中。