
ベーシスト、シンガー。
ソウル、ブラジル音楽、ポップスなどの歌のある音楽を中心に聴いて育つ。高校のジャズバンド部への入部をきっかけにジャズと出会い、父親がエレキベース所持していたことからベースを始める。
高校3年生の時に訪れた国立音楽大学ジャズ専修のオープンキャンパスでピアニスト小曽根真との出会いから影響を受け、同氏が教鞭を執る国立音楽大学ジャズ専修に進学、ベースを井上陽介氏、金子健氏に師事。在学中よりベーシストとしての活動を始める。
コロナ禍に本格的にベースの弾き語りを始め、「Off The Wall」 by Michael Jackson のカバーがYouTubeで250万再生される。
2023年3月に名門ヴァーヴ・レコードより 石川紅奈 としてメジャーデビューし、ファーストアルバム「Kurena」をリリース。
2022年4月からピアニスト壷阪健登とのユニット「soraya」としても活動し、2024年3月にファーストアルバム「soraya」をリリース。
各主要FMラジオ局などのメディアにも登場する。