宮本美季
バークリー音楽院卒業後、ニューヨーク、ボストンで音楽活動を続けキャリアを積む。帰国後 2016 年に 初出場したテレビ東京系『THE カラオケ☆バトル』で立て続けに優勝。その圧倒的歌唱力と卓越した表 現力で注目を集めるシンガーソングライター。2020 年にはローマ・イタリア管弦楽団との全国公演にも 出演。過去には日露文化交流コンサートへの出演など国際的に活動している。SUPER EIGHT のオリジナルアルバム『8BEAT』にも楽曲を提供。 2015 年から大ヒットミュージカル『RENT』の JOANNA 役を 3 度務めるなど舞台女優としても活動している。2023 年にはジャズシーンで活躍する実力派女性 ミュージシャンを率いて Girl’s Jazz Band『ミッケナナ』を本格始動。丸の内コットンクラブ、ビルボードライブ横浜での公演を成功させた。レトロでブルージーなサウンドをベースにスタンダードのみならず、ロック、ポ ップス、和ポップなど時代を超えた名曲をエッジの効いたジャズアレンジで聴かせる。近年は『RENT』や『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』等ミュージカルの歌唱指導やハイプ・レーベルズ・ジャパンでボイストレーナーとしても活動。自身のオンラインサロン『宮本式ボイトレ道場』も好評を得ている。クラウドファンディング500%超えを達成し、4 月にデジタルシングルをリリース。9 月に EP をリリース予定。
オフィシャル web https://mikimiyamoto.jp
Instagram @mikivoice / @miki_miyamoto_staff
宮本 貴奈
国際的に活躍するピアニスト· ボーカリスト・作編曲家。茨城県結城市出身。米英に20年在住(ボストン、NY、アトランタ、ロンドン)約30カ国で演奏活動を展開。物語が見えるようなサウンド、繊細かつダイナミックで多彩なピアノスタイルで、ジャズ、ポップス、 弾き語りからオーケストラまでジャンルを超えて幅広く活動。
1998年エドマンジャズピアノ大会で全米優勝、NYで音楽活動を開始、ピアノ・アレンジ参加アルバムが2001年米グラミー2部門ノミネート。2 年連続「アトランタベストジャズ(2年連続)」「ジョージア州で最も影響力のある女性」他受賞多数。グラミー受賞のカーク·ウェイラム(Sax)との連名作【Promises Made】は、ビルボードジャズチャート全米5位。バークリー音楽大学の映画音楽作曲・ジャズ作曲両学科を全学費免除特待生として卒業、ジョージア州立大学ジャズ教育学修士課程卒、同大学講師。
2013年【オンマイウェイ】で日本デビュー(Jazz Life誌アルバムオブザイヤー認定)。八神純子、佐藤竹善、絢香、大黒摩季、サラ·オレイン、小野リサ、May J、稲垣潤一、城田優、SUGIZO等との共演やアレンジ •プロデュース・楽曲提供、岩崎宏美、タケカワユキヒデ、宮沢和史、今井美樹、杏里などのオーケストラ・管弦楽編曲、SNOOPY クリスマス・オーケストラツアーの音楽監修・ソリスト出演、NHK【日本の話芸】、映画【種まく旅人】【マーチング~明日へ】他、劇伴音楽も担当。【八神純子TryAngle】、小沼ようすけ(g)との【ダブル·レインボー】、中西圭三らとの【Wa-Oto】、【ブルーノート東京ジャズオーケストラ】メンバー。国立音大ジャズ講師、教育活動、コンサートやイベントの音楽監督、プログラムプロデュースも幅広く手がける。
2020年【ワンダフル・ワールド】発表、 弾き語りでボーカルも初収録。ミュージックペンクラブ音楽賞の全ポピュラー部門にて、最優秀作品賞を受賞。2023年ミューザ川崎シンフォニーホールのジャズ部門ホールアドバイザー就任。就任記念公演は同音楽賞イベント企画賞にノミネートされた。
公式Web : www.takana.net