柴田敏孝(Pf)
1983年11月2日、北海道岩内町生まれ。3歳から電子オルガンを弾き始め、5歳でピアノに転向。幼少期より父親の影響でブルースやジャズを体感する。15歳で単身上京し、高校在学中より演奏活動を開始。自己のトリオで演奏している所をドラマーの村上"ポンタ"秀一に認められ、20歳で新メンバーで結成されたNEW PONTA BOXに参加し、アルバムリリース、ツアーを行う。一方でジャズヴォーカリスト&フリューゲルホーン奏者のTOKUのレギュラーバンドや民謡歌手の伊藤多喜雄のバンドにも参加し活動の幅を広げる。The Gospellersのメンバーである北山陽一のソロプロジェクトではバンドマスターを務める。クラブミュージックシーンでは20歳の頃より現在までCalmのバンドで活動。
2010年より大黒摩季のツアーに参加し、現在ではバンドマスターを務める。
また、2022年よりAIのサポートに参加し、様々なTV番組やTHE FIRST TAKEなどで演奏、編曲を務める。
2024年4月から毎週土曜日10時から放送されているテレ東系列アニメ「オーイ!とんぼ」にてエンディング曲を手掛けており、USENアニメHitランキングチャートでもTop10入りなど好評を博している。
各方面からの信頼も厚く、セッションライブやホールツアー、レコーディング、またサウンドプロデューサーとしてジャンルを問わず活動中。
杉本智和 (Bass)
高校卒業後ボストンのBerkllee College of Music に留学。
卒業後ニューヨークに移り1995年に帰国。
帰国後、菊地雅章 、 大坂昌彦、大野俊三、ケイ赤城、大西順子、綾戸智絵、小野リサ、渡辺貞夫、峰厚介、Calm、日野皓正など様々なライブやレコーディングに参加。
現在では、Hakuei Kim BCG Republic 、加納奈実mawsim、石井彰Chamber Music Trioなどのライブ、レコーディングで活動中。
菅野知明(Dr)
5歳でピアノを習い始め様々な楽器を経て14歳からドラムを叩き始める。
高校卒業後、東京コミュニケーションアート専門学校にてドラムの基礎を学ぶ。その後2000年にアメリカニューヨークに渡米。
2001年ニューヨークのニュースクール大学ジャズ アンド コンテンポラリーミュージックプログラム入学。在学中はレジーワークマン、レニー ホワイト、ジョジョ マイヤーなどに師事。2005年、同大学卒業。
その後はMKグルーヴオーケストラ、ザ ダガーブラザーズ、大江千里クインテッド、ベックバーガーグループ、サロン クレンショーバンドなどでドラムを担当。
現在までにゴードン エドワーズ、サム ヤヘル、グラント グリーンJr.、ジェイソン リンダー、マルコ ベネベントを初め、ニューヨークの様々なアーティスト達と競演。
その他にも現在までにブルーノート ニューヨーク、ブルーノート東京、同名古屋、55バー、ビターエンドなどのクラブ、ローチェスタージャズフェスティバル、シラキュースジャズフェスティバル、ハートフォードジャズフェスティバルなど様々なフェスティバルにも参加。
2006年にはJUJUの3枚目のシングル「奇跡を望むなら」のレコーディングにも参加。
2014年星空のライヴVllよりMISIAツアーに参加している。